【雄島】美しい自然を満喫!福井県のパワースポット大湊神社と御朱印紹介

神の島雄島大湊神社参拝
この記事はこんな方におすすめ!
  • 雄島について知りたい
  • 雄島のまわり方を知りたい
  • 大湊神社について知りたい
  • 大湊神社の御朱印を知りたい

皆さん、こんにちは!

今回は、福井県坂井市の神の島と呼ばれる「雄島」を紹介します。

雄島へは姉妹3人で、楽しく周ってきました。

雄島に渡る赤い橋を見てとてもワクワクしましたよ!

まるで別世界に足を踏み入れるような気持ちです。

雄島へのアクセスはとても便利で、無料の駐車場が橋のそばにあります。

橋を歩き始めると、海の香りが鼻をくすぐり、波の音が心地よく耳に響きます♪

橋を渡り終えると、目の前には雄大な自然が広がっています。

雄島は、越前加賀海岸国定公園の特別保護区に指定され、自然豊かな無人島です。

そして、島全体が大湊神社の境内で、地元の人たちからは「神の島」と呼ばれており、福井県のパワースポットとして知られています。

だから、観光というよりも参拝と言った方がいいのかもしれません!

森に入ると、その厳粛な雰囲気に身が引き締まります。

でも、姉妹と一緒だったので、その神秘的な雰囲気も楽しく感じられました(*^^*)

自然の中を歩きながら、美しい景色を楽しんだり、写真を撮ったりしているうちに、時間があっという間に過ぎてしまいました。

一周するのにかかった時間は、約1時間でしたが、心地よく疲れ、たくさんの思い出ができました♪

「あまり歩けないからお参りできないな」と思っている方も、安心してください。

本土側には大湊神社の陸宮(あげのみや)があり、そこでも参拝することができますよ♪

陸宮も同様に神聖な場所なので、心を込めてお参りしましょう。(*^-^*)

本記事は、雄島の魅力や見どころ、大湊神社について、大湊神社御朱印、アクセス方法などを紹介しています。

雄島の観光や神社参拝が楽しくなるよう、本記事を役立ててくださいね♪

雄島橋と灯ろう
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目次

雄島について

雄島鳥居と狛犬
雄島鳥居と狛犬

雄島の魅力

雄島は、越前海岸の絶景を楽しめる観光スポットです。

東尋坊から出る遊覧船では、大湊神社の赤い鳥居や絶壁、波で浸食されてできた斜め45度に傾いた波形岩などを見ることができます。

また、雄島橋は朱色の長い橋が有名で、赤い橋と青い海が美しいコントラストを生み出し、写真を撮るのに絶好のスポットとなっています。

雄島の最大の魅力は、手つかずの自然がそのまま残っていることです。

それは、この島全体が大湊神社の境内であり、鎮守の森として大切にされてきたからです。

さらに、遊歩道を歩くと、日本海の季節風の影響で幹や枝がねじれて南に傾いた「ヤブニッケイの森」という独特の風景を見ることができます。

雄島を訪れたなら、ぜひこれらの魅力を存分に味わってみてください♪

miko

遊覧船で雄島の絶景を見るのもおすすめです!

雄島のデータ

雄島の外観
雄島の外観
標高27m
島の面積約10.2ha
森林面積約4ha
島の周囲約2.0km
雄島橋長さ224m
雄島の地形と地質案内板より

クジラの形をした雄島

雄島にまつわる昔話とお守り。

雄島の乗鯨神来シール守り
雄島の乗鯨神来シール守り

雄島の話 「鯨」
昔、雄島の神様が安島に来られる時、ノタ(波)に乗せていってくれと頼んだが「いやだ」と断られてしまいました。そこで、今度は鯨に頼んでみると、鯨は引き受けてくれ、雄島の神様は安島まで乗せて来て貰ったといわれています。〔中略〕…雄島はその形状が、鯨が変わった姿であるとも言われています。

引用:大湊神社 雄島の昔話

雄島の形状はクジラの形に似ています。
また、「雄島の昔話」によると、クジラは雄島の神様のお使いとされています。

雄島の地形

雄島の地形と地質案内
雄島の地形と地質案内

雄島の地形は、島の入口を中心に扇形をしています。

雄島では、約1300万年前に噴出した溶岩が、波に浸食され「柱状節理」と「板状節理」という岩の形を作りました。

橋からは流紋岩の「柱状節理」を見ることができます。

柱状節理
柱状節理

「板状節理」は、西側の森を抜けたところの海岸で見られます。

板状節理
板状節理
板状節理
板状節理
板状節理の岩
板状節理の岩

雄島の森

雄島の森案内板
雄島の森案内板

雄島の森は、人の手が入らないため、自然がそのまま残された貴重な場所になっています。

森の中には、寿命を終えて枯れ果て、土に還っていく樹木が見られます。

しかし、その倒れた木たちは、新しい命を育む役割を果たします。

大きな木が倒れることで地面に光が差し込み、そこに幼い木が芽吹くスペースが生まれます。

こうして、森は絶えず生まれ変わっていきます。

雄島の森で、頭上を見上げると、木の枝葉による「クラウンシャイネス(Crown Shyness)現象」を観察することができます。

樹木の枝葉がお互いに接触を避けてすき間を作り、成長する現象です。

雄島では、この現象はタブの木でよく観察されているそうです。

これらの木々はお互いに日光を分け合いながら、葉を広げていきます。

彼らは隣り合った仲間たちと協力し合い、太陽の光を最大限に利用していると考えられています。

クラウンシャイネス現象
タブノキのクラウンシャイネス現象
クラウンシャイネス現象
大きくなった木が空をおおいますが、すき間を作ります。
miko

木々が「私たちも意志があるよ」と語りかけているようでした!
雄島の森は、自然の営みを観察できる貴重な場所です。
自然の循環を間近で観察でき、とても素晴らしい体験ができました♪

雄島の森ギャラリー

本殿前の立派な木
社殿横の御神木
タブノキ
タブノキ
遊歩道のタブノキ
遊歩道の大きなタブノキ
寿命を終えた木と手前はスタジイ
寿命を終えた木と手前はスタジイ
雄島の樹々
光がさしこみ幼樹が成長している様子
倒木となって土にかえる木
倒木となって土にかえる木
寿命を終て土に戻っていく木
寿命が終わり土に戻っていく木

大湊神社について

大湊神社社殿
大湊神社拝殿

由緒

大湊神社は白雉(はくち)年間(650年頃:飛鳥時代)に創建された延喜式内の古社です。

異国の軍船が越前に来た際、大湊神社の神様が霊験を示して退治したと言われています。

そのことを文武天皇が知り、大宝元年に勅使が派遣され3700石余の社領を寄進しました。

それ以降、弓矢の神様として崇められ、参拝者は矢の羽を奉納するようになったそうです。

大湊神社は、海上守護の神様として信仰され、船が近くの港へ寄る時には必ず参拝し、海上安全を祈願したそうです。

延喜式内社とは?
延喜式内社(えんぎしきないしゃ)とは、平安時代初期に編纂された律令法典である『延喜式』巻九・巻十の「神名式(じんみょうしき)」に記載された神社のことです。長い歴史を持つ由緒ある神社です。

大湊神社手水舎
大湊神社手水舎

きれいな水が溜まっていました。

御祭神

三保大明神(三尾大明神)

事代主神
少彦名神

御相殿

大物主神 三穂須々美神 (天正年間に合祀)
天照皇大神 伊邪那岐神 伊邪那美神 応神天皇 (明治45年6月合祀)

本殿

本殿は、桃山様式の柱や梁を取り入れた一間社流れ造の柿葺(こけらぶき)の小社殿。

中には、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の一本彫の座像が安置されています。

建物とともに、県指定重要文化財

拝殿

拝殿は、一重入母屋造りで銅板葺の床板張りに造られているそうです。

北陸漁村特有の季節風から建物を防ぐため、漁家の建築構造を取り入れています。

本殿と同じく、県指定重要文化財

大湊神社(陸宮)

大湊神社には、雄島にある本宮に加え、安島地区に陸宮と呼ばれるもう一つの社殿があります。

陸宮では、例大祭や各種祭典・祈祷が執り行われてきたそうです。

かつては橋がなく、荒れた日本海を渡って雄島へ参拝するのは困難だったため、陸宮で祭礼や祈願が行われたといわれています。

ご利益

大湊神社は、「弓矢の神様」として古くから信仰され、海上安全、豊漁、開運などのご利益があります。

特に海上安全に関しては、日本海の荒波を行き来する人々にとって、重要な信仰の対象となってきました。

その他、安産、厄除けのご利益があるとされています。

少彦名神とはどんな神様?

少彦名神は、日本神話に登場する小さな神様です。

『古事記』によると、神産巣日神(かみむすひのかみ)の掌の指の間から生まれたといわれています。

神話では、出雲の美保の岬にいる大国主神の前に、少彦名神が蛾の皮をまとい、天のガガイモの船に乗って、波頭を伝いやってきたそうです。

神産巣日神に大国主神と国作りを命ぜられ、共に大和の国作りを行いました。

少彦名神は、病気を治す術や、虫や鳥獣の災いを除くまじないの知識がありました。

また『日本書紀』には、大国主神と一緒に各地を訪れ、医術を広めたという伝承があります。

さらに、少彦名神は温泉を発見し、その効能を広く伝えたといわれています。

国作りを終えた後、少彦名神は常世の国へと帰っていかれたそうです。

少彦名神は、一寸法師物語の元になっているといわれます。小さな体で勇気と知恵を持って冒険し、最後には悪者を退治して幸せになるという話です。少彦名神も小さな体で大きな力を持つという共通点があります。

参考文献:『神話のおへそ』「海からやってきた協力者とともに国作り」p. 85~p. 87 

なぜパワースポットと呼ばれるの?

雄島は、神秘的な雰囲気と圧倒的な自然のパワーで訪れる人を魅了します。

荒々しい絶壁、方位磁石が狂う「磁石岩」、深い癒しを与えてくれる森など、島全体がパワースポットと言えます。

日常の喧騒から離れ、雄島の力強い自然と神聖なエネルギーに触れ心身ともにリフレッシュしましょう!

  1. 島全体が境内なので、神聖なエネルギーがみなぎっています。
  2. 荒波や風により浸食された岩場や、方位磁石が狂うほどのパワーを持つ岩があります。
  3. 森林浴によるリフレッシュ効果があり、心身が浄化されます。

雄島の楽しみ方

島内には大湊神社の社殿や灯台があり、遊歩道が整備されています。

自然豊かな道を歩きながら、海岸の岩場や珍しい森を観察してみましょう!

また、島の北部には落雷によって磁石になった「磁石岩」があります。

この岩は、方位磁針を置くと磁針のN極が逆方向を指すのだとか。

岩の磁鉄鉱などが磁化されたためともいわれています。

miko

地球の不思議を体験してみてくださいね!

春になると、イワツバメが東南アジアから渡ってきて、雄島橋の下に巣を作り、その飛ぶ姿を見ることができます。

暖かくなると、雄島特有の動植物にも出会えるかもしれませんね!

特別保護区内ではルールを守って、雄島の散策を楽しんでくださいね。(#^^#)

miko

次は、雄島のまわり方とポイントを解説します♪

雄島のまわり方と所要時間のポイント

雄島の駐車場に車を停めたら、まずは橋を渡りましょう。

橋を渡ると、雄島の鳥居と狛犬が迎えてくれます。

この鳥居をくぐり、森の中にある石の階段を上ると、道が二手に分かれます。

左側に進むと、大湊神社がありますので、まずはここで参拝しましょう。

神社を参拝した後は、島を一周する遊歩道を左回りに進んでください。

遊歩道は整備されており、石が続いているため迷うことはありません。

散策中には、雄島の森や海の美しい景色を楽しむことができます。

時間に余裕がない場合は、参拝後に来た道を戻るのも良いでしょう。

遊歩道を一周するのには約40分かかりますが、休憩や写真撮影を含めると1時間程度かかることもあります。

最短30分で一周することも可能ですので、スケジュールには少し余裕を持つことをおすすめします。

最後に、再び鳥居を通り、橋を渡って駐車場に戻ります。

雄島の自然と歴史を感じながら、ゆったりとした時間をお過ごしくださいね(#^^#)

自然満喫!遊歩道ギャラリー

miko

グルっと周った写真を紹介しますね(^^♪

雄島遊歩道⑤入口階段
遊歩道入口と雄島の石で作られた階段
雄島遊歩道①
大湊神社前飛び石の遊歩道
雄島遊歩道⑨
大湊神社前の鳥居
雄島遊歩道②
「雄島の森」遊歩道
雄島遊歩道⑩
大湊神社
雄島遊歩道⑥
大湊神社の前
雄島遊歩道⑦
「雄島の森」出口
雄島の西側の景色
「風衝草原」西側の景色
雄島の灯台正面
雄島の灯台正面
雄島遊歩道⑧
雄島北側の石畳が続く遊歩道
風衝草原
「風衝草原」西側遊歩道
雄島遊歩道③
北側「ヤブニッケイの森」遊歩道

雄島の見どころ

雄島橋

雄島橋は、「雄島」へ渡る全長224mの歩行者用の橋です。

1937年に信仰と観光の目的で約300mの橋が架けられました。

その後、1981年に現在の橋へと架け替えられています。

朱色に塗られた橋はとても美しく観光客に人気のスポットとなっています。

雄島橋と鳥居
雄島橋
雄島橋
雄島橋と記念碑
雄島橋
雄島に架かる橋

赤い鳥居

雄島の赤い鳥居からは、対岸の東尋坊を見ることができます。

また、東尋坊から来る遊覧船が島の近くまでやって来るのも見えます。

miko

青い海と空が広がりとても気持ちがいい場所です!この下は絶壁になっているので、気をつけましょうね!

対岸に見える東尋坊
大湊神社から眺める美しい景色対岸は東尋坊
大湊神社の朱色の鳥居
大湊神社の朱色の鳥居とご本殿
大湊神社から眺める景色
対岸の東尋坊

神様が見ている美しい景色・・・。

雄島の灯台

雄島灯台
雄島灯台

雄島の灯台は、島の西側「風衝(ふうしょう)草原」に位置しています。

昭和29年1月26日に点灯されました。

光が届く距離は約22km。

miko

見晴らしがよく、草原の中にポツンと立つ灯台は、風雪に耐えてきた歴史が感じられます

瓜割の水

雄島に降った雨水は地中にしみ込み、流紋岩の柱状節理や板状節理の割れ目に沿って地下水になって流れていきます。

「瓜割の水」もこの地下水が湧き出たものです。

水は夏でも冷たく、瓜を入れると割れるほどだそうです。

そのため、「瓜割の水」と呼ばれるようになりました。

夏場には一時的に枯れることもありますが、雄島の小鳥たちにとっては、貴重な飲み水になっています。

瓜割の水案内板
瓜割の水案内板
瓜割の水
瓜割の水

探検のつもりで姉妹3人で「瓜割の水」を探しにいきました!

森を抜けて少し歩くと、下へ続く道があります。その道を下っていくと、板状節理の岩場が現れます。

岩場を登ったり下りたりしながら探し回りましたよ♪

結構大変でしたが、スマホで撮った案内の写真を見比べながら探すことができました。

この時見た湧き水の量は少なく、岩の左側の割れ目から流れ出ている感じでした。

12月だったので、水はとても冷たかったです!

海へ流れる瓜割の水
海へ流れる瓜割の水

「瓜割の水」注意事項

湧き水を探す時の注意事項を記載しておきます。

岩場は滑りやすく足元が不安定です。運動靴を履いてくださいね!

安全に探検を楽しむために、以下の点に注意しましょう。

  1. 無理をしない
  2. 単独で行動しない
  3. 海側には近づかない
miko

岩場の移動はとても大変でした。無理しないようにしましょうね!

雄島のルール

雄島にはいくつかの怖いうわさ話や都市伝説があります。

しかし、それらとは関係なく、自然環境の保護と島の信仰のために厳格なルールが設けられています。

「ふるさと福井の自然(第14号) ここは自然の宝島 島での約束」には、雄島を訪れる際の散策ルールが挙げられています。以下に、そのルールを紹介します。

越前加賀海岸国定公園の特別保護区に指定されているため、法律によって動植物の採取が禁止されています。

  1. 遊歩道から外れない: 自然環境を保護するため、遊歩道を歩く
  2. 植物を傷つけない: 花や植物を折ったり踏んだりしないよう注意する
  3. ゴミを捨てない: 持ち込んだゴミは必ず持ち帰り、島を汚さない

参考サイト 「ふるさと福井の自然(第14号) ここは自然の宝島 島での約束」より

miko

雄島に設けられたルールは、環境保護と信仰のために必要ですね♪
大切な自然を守っていきましょう!

大湊神社の御朱印と授与品

※本記事の情報は令和5年12月14日時点のものです。

本土側に位置する大湊神社陸宮(あげのみや)で御朱印をいただきました。

大湊神社の御朱印
大湊神社の御朱印
大湊神社お守り案内
大湊神社お守り案内
大湊神社お守り種類
大湊神社お守り種類
大湊神社おみくじ種類
大湊神社おみくじ種類

基本情報

雄島駐車場
駐車場

大湊神社

名称大湊神社
所在地〒913-0064 福井県坂井市三国町安島
駐車場有 約30台
交通アクセス
(公共交通機関)
えちぜん鉄道「福井駅」から「三国駅」まで約47分
「三国駅」より京福バスに乗り換え「雄島」まで約20分
「雄島」バス停より徒歩約4分
敦賀市より北陸自動車道経由で約1時間30分~2時間(100km)
参拝にかかる時間遊歩道の散策合わせて約1時間

大湊神社陸宮(あげのみや)

名称大湊神社陸宮
所在地〒913-0064 福井県坂井市三国町安島23-14
参拝時間9:00~17:00
御朱印有(書置き)
電話0776-81-2959

大湊神社陸宮から雄島まで、徒歩で6分・車で2分。距離約500m

まとめ

雄島を訪れると、雄大な自然のながめに心が奪われます。

特に目を引くのは、海の荒波に削られてできた柱状節理や板状節理の岩場です。

自然が作り出した景色に思わず息をのみます。

朱色の橋を渡り、鳥居をくぐったら、雄島の森の入口へ進んでください。

ここからはなんだか探検するみたいで気分が盛り上がりますよ!

遊歩道が整備されているので、大湊神社まで歩いてみましょう。

神社は自然と調和し、周囲の景色と一体化しています。お参りをすると心が落ち着きます。

遊歩道を歩くと、手つかずの原生林や、鳥たちのさえずりに癒されます。

森を抜けたら灯台がある風衝草原へと進んでください。

雄大な景色を前に深呼吸しましょう!心も体もリフレッシュできますよ!

最後に鳥居に戻ってきたら、雄島で過ごした時間を振り返り、心の中で感謝の気持ちを伝えましょう♪

雄島をこんな感じでまわってみてくださいね♪

miko

私たち姉妹は雄島を訪れて、とても楽しい時間を過ごすことができました。皆さんもぜひ一度訪れて、素敵な思い出を作ってくださいね♪

この記事が雄島観光や大湊神社参拝の参考になれば幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました(*^-^*)

3人の思い出

参考サイト

大湊神社安島「雄島について」「安島の昔話」https://echizen-oshima.com/index.html 2024/07
木村三恵子 編集・撮影:吉澤康暢「ふるさと福井の自然(第14号)」2000年 発行:福井自然保護センター
https://fncc.pref.fukui.lg.jp/wp-content/uploads/2015/05/furusato_fukui_sizen14.pdf 2024/07
東尋坊観光遊覧船「船から見る絶景」https://www.toujinbou-yuransen.jp/view/ 2024/07

参考文献

参考文献:執筆 茂木貞純 加藤健司『神話のおへそ』「第1章神話の世界を読むⅠ」、監修 神社本庁、発行所 株式会社 扶桑社 p. 85~p. 87 2012年2月20日初版発行

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